1000年の歴史 雷門の魅力

こんにちは!雷門についてのお話です!

浅草で何が有名かと聞かれると、雷門と答える方は多いのではないでしょうか

実は、雷門の正式名称は「風雷神門」と言います。

その名前は門の左右に立つ立派な2体の彫像、雷神と風神に由来するものです!<カッコイイ

中央の「雷門」の漢字が刻まれた巨大な赤ちょうちんは、幅3.3メートル、高さ3.9メートルもあり

重量はなんと700キログラムもあります。ワンちゃんのポメラニアンが約230頭分です。すさまじい数ですね(;´・ω・)

そんな雷門の赤ちょうちんの下に彫られた見事な龍の彫刻。

この彫刻は浅草寺秘仏の観音像が発見された時、金の龍が現れたというお話にちなんで彫られました。

かつて木造建築が密集していた浅草では、非常に火災に弱い町だったため雨をもたらしてくれる龍は

神として崇められてました。

皆様も歴史を感じながら、浅草寺 雷門へ足を運ばれては如何でしょうか(・ω・)ノ